ご主人様は俺様サマ-Second-



「確かさ、愛莉亜がパートナーになった初日にこう言う風に質問攻めしたよな〜」


俺はそう言いながら、愛莉亜を壁に追い詰める。


「そぅだねっ……。」


愛莉亜は恥ずかしいのかそっぽを向いていた。


「こっち向いたら?」


「無理。」


頑なだな………






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