友のしるし。

反撃開始

反撃を決心したその日の夜は、とても楽しかったと思う。





携帯の画面を見ていて、微かに笑った。






「何よ・・・。反撃なんて。良い事じゃないのに。」






それだけ言って、寝た。






次の日の朝は、とても目覚めがよかった。





ゆっくりと階段を降りて、笑顔で言った。






「今日の、朝食は何かな?」
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