空からのラブレター
「宗吾さん、おやすみ!」
夜になり、自分の病室へと戻った。
階段をゆっくりと降りた。
「…ふぅ」
病室に着いて、ベッドに座ると胸がずきずきとした。
また?
でも、今回のは早く治った。
何だろう?
気にせずに眠った。でも、この時からカウントダウンが始まった。
この胸の痛みは、だんだんと死に近づいていることを砂時計のように。
そして、死だけじゃなく…病状までもが進んでいること。
私は、深い闇へと入り込んでしまった。
夜になり、自分の病室へと戻った。
階段をゆっくりと降りた。
「…ふぅ」
病室に着いて、ベッドに座ると胸がずきずきとした。
また?
でも、今回のは早く治った。
何だろう?
気にせずに眠った。でも、この時からカウントダウンが始まった。
この胸の痛みは、だんだんと死に近づいていることを砂時計のように。
そして、死だけじゃなく…病状までもが進んでいること。
私は、深い闇へと入り込んでしまった。