空からのラブレター
「それより新しい顔だなぁ」
「あ!真壁結衣ですっ!20歳です」
恥ずかしいっ。
ちゃんと挨拶しなきゃね。
もう20だし。
「結衣ちゃんか。俺は、山寺宗吾。48!」
へぇ。痩せすぎてるし、髪は短髪。
ゆっくりと山寺さんは振り返った。
…え?
両腕が無かった。
「あー、事故でな!」
「あ、すみません!」
見つめすぎたかな。私の馬鹿!気にしてるのかもしれないのに!
馬鹿すぎて恥ずかしい…
私は、頬をつねった。
「あ!真壁結衣ですっ!20歳です」
恥ずかしいっ。
ちゃんと挨拶しなきゃね。
もう20だし。
「結衣ちゃんか。俺は、山寺宗吾。48!」
へぇ。痩せすぎてるし、髪は短髪。
ゆっくりと山寺さんは振り返った。
…え?
両腕が無かった。
「あー、事故でな!」
「あ、すみません!」
見つめすぎたかな。私の馬鹿!気にしてるのかもしれないのに!
馬鹿すぎて恥ずかしい…
私は、頬をつねった。