恋の行方
祐輔の家に着くと
叔父さんが待っていた。

「遅かったな。
今から新しい家に
行くから」

叔父さんの運転する
車で新しい家に向かった。

本当に私たちの家の間に
あってビックリした。

一軒家だった。

私と祐輔の部屋は
隣同士であった。

リビングに4人が
集まった。

叔父さんが言った

「実は籍を入れないんだ。

お前たちが成人したら
入れようと思っている。

けど一緒に暮らしたいから
同居することになったんだ。」

叔父さんが言ってきた。
< 18 / 200 >

この作品をシェア

pagetop