恋の行方
私が渡したのは

包丁セットとエプロン。

「お前やっぱり

向こうでも作る気ないな。

仕方ない母さんに

言っておく。

今年中に作れるように

スパルタ教育してもらう。」

「嫌だ!!お父さんに

言っておく。

祐輔がいじめると。」と

言ったら私達は

笑ってしまった。

だってお互い上半身

裸で喧嘩をしていたのです。

すると。

「もう一度いただく。」と

祐輔と1つになった。

この日祐輔は元気!!

私は腰が立たなくなった。
< 192 / 200 >

この作品をシェア

pagetop