恋の行方
すると。

「昨日祐輔君にお願い

されたの。

恭子を幸せにするので

結婚させて欲しいと

言われたの。

私も祐輔君なら

安心できると思ったの。」

「そうだよ。恭子ちゃん。

幸せになりなさい。」と

両親の温かさを

感じた。

そして私と祐輔は

夫婦として

留学する事になった。
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