恋の行方
怒ってしまった
祐輔に私は驚いた。

私は仕方なく自分の
部屋に戻った。

雷は全く鳴り止まなかった。

私は素直に言えば
良かったのにと
泣いてしまった。

するとドアが開いた。

「怖いんだろう。
素直になれよ。」と
少し怒った祐輔がいた。

「一緒に寝て欲しい。」と
私は素直に言った。

「お前のベッド狭いから
俺のベッドで寝るか?」と
祐輔に連れられて
祐輔のベッドに潜り込んだ。

「襲わないでね。」

「襲うか!!」

「分からない。」

「じゃあ1人で寝ろ。」

「ごめん。」と誤った。


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