幼なじみと歌手デビュー!?
「適当なんかじゃない。
俺の直感。
俺を誰だと思ってる?芸能事務所の社長だよ?
直感を信じないで 何を信じろって言うんだ。」
爽はつかんでいた手をほどき力なく椅子に座る。
「はぁ・・・・・。もぅ何も言えねぇ。
・・・・・真緒??」
「・・・・・・!? あ、ごめん、ビックリして頭まわんなかった。」
「真緒ちゃん、協力してくれるよね?」
このプロジェクト もう動き出してるんだ。」