幼なじみと歌手デビュー!?

閉じていた目をゆっくりと開く。






「うーん、やっぱあたしって才能あるかも♪ 素材がいいっていうのもあるけど♪」














ピンポーン。








満足気な美咲から鏡を受け取り 自分の顔にかざしたとき タイミングよくインターホンがなった。









「今度こそ爽だ。」










持っていた鏡をテーブルに置いて 玄関へと走る。








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