【ヤンキーをやめた日】


会社の明かりが全て消えた頃、私たちは近くの居酒屋にいた

「いらっしゃい!」
と出迎えてくれたのは、高校の同級生だった孝志
『私、烏龍茶』
だってまだお酒飲めないし…

「いか食べたい!」
「へいへい」

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