R -gray*dearest-





さて、全て思い出したところでは
なんにもならない。





秀は時計を見て、
まだ時間に余裕があることを確認した。








…でも、

休んじゃおうかな?

学校。




なんか怖いし。



疲れてるし。




どうしよう…。






とりあえず秀は
ベッドから起き上がり、
シャワーを浴びることにした。






< 26 / 32 >

この作品をシェア

pagetop