最低な俺だけど…。
翔と圭太は、近くの工業高校に進む事に決定し、俺は都立の高校に進学する事が決定している。



『だよな!早ぇーよなぁ。』


俺がしみじみ言うと、



『俺ら来月からは、違う学校なんだよな↓』


翔が、少し寂しそうな顔をした。



でもその後すぐに、


『まぁいつでも会えるし、いっか↑それより…石黒とは、良いのかよ?マジで会えなくなんぞ??』


翔は言う。





< 105 / 443 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop