最低な俺だけど…。
俺は、機材をいじるのをやめて、
『え?』
ときいた。
『なんか気になったの。好きなのかな…?笑』
渡井は笑った。
『…。』
俺が黙っていると、
『良かったらで良いんだけど、付き合ってくれないかな?』
渡井がチラッと、こっちを見る。
それでも、俺が黙っていると、
『嫌いなら良いの。』
また機材のほうに、目をやった。
『え?』
ときいた。
『なんか気になったの。好きなのかな…?笑』
渡井は笑った。
『…。』
俺が黙っていると、
『良かったらで良いんだけど、付き合ってくれないかな?』
渡井がチラッと、こっちを見る。
それでも、俺が黙っていると、
『嫌いなら良いの。』
また機材のほうに、目をやった。