最低な俺だけど…。
第9章 精一杯の行動

日課

その日。




試合を終えた控え室に、有馬先輩と海(カイ)先輩は一番に、とんできた。


『約束果たしたな(笑)スゲぇーよ↑↑』


有馬先輩が言うと、



『ホント、捺川はやってくれるよな(笑)』


海(カイ)先輩も言った。



その後、少ししてから有馬先輩が


『今日は疲れてるだろうから、今度また、お前ん家で語ろうな!』


そう言って、俺の肩を叩いた。





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