最低な俺だけど…。
周りから見たら、俺はもしかしたらキモく見えるかもしんない。


でも、俺はどうしても今回は、繋ぎ止めておきたかったし、離したくなかった。



こんな日々を、ずっとずっと続けていきてぇー!と、思った。

毎日、当たり前のように話せるって事が、俺にとってはスゲぇー幸せなことだった。


そして、いつの間にか俺は、あいつにメールする事が、日課になっていた。





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