最低な俺だけど…。
『良いよ↑』


圭太は、快(ココロヨ)く、受け入れてくれた。



翔が言うには、翔たちが噂を一早く得て、それを俺に伝える。

というような、簡単なものだった。


翔いわく、そうすればすぐに対処出来る!

という(笑)







でも、この時には対処法をいくら考えても、もう遅かった事に、まだ俺らは気付いていなかった。





< 32 / 443 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop