最低な俺だけど…。
俺が部屋に戻ると、

『朗♪ケータイ見してぇ↑↑』


渡井が、俺の所に寄ってきた。



『良いけど?なんで?笑』


俺がきくと、



『人のケータイって、いじりたくならない?笑
自分のと全然違うし↑』


渡井は、俺の携帯を開きながら言った。



『まぁな(笑)』


俺は言って、幸人のわきに座ると幸人は、良いのかよ…。と、いう顔で俺を見ていた。





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