最低な俺だけど…。



『うん!』



『おう!』




頷き、皆もジュースを飲み干して、外に出た。





まだ成人式が終わる時間には早かった事もあって、そんなに店は、どこも混んでいなかった。



カラオケに行ったあと、夕方までいろんな店をまわった。




『俺、19時から予定入ってるから、そろそろ行くわ!』


翔が言うと、



『あれぇ?デートですか?笑』


潤輝が、からかった。





< 420 / 443 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop