最低な俺だけど…。
『わりぃーかよ〃〃』


翔は潤輝をどついて、俺を見た。



『あれ?そろそろ、プロポーズ?笑』


俺も、潤輝にのってからかうと、



『お前もかよ!〃〃』


と照れながら、



『朗が良いならな!』


と耳元で言った。




翔は、母ちゃんを大切にしてくれると思う。

一途だし(笑)




『フラれなきゃ、良いけどな(笑)』


俺は、またからかって、



『待たせんな!行けよ↑』


と翔の肩を叩いた。





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