最低な俺だけど…。
一斉に、皆が爆笑した。



『ざけんな(笑)父ちゃんじゃねぇーかんなぁ(笑)』


俺は、翔を軽く叩いた。




『あ!じゃあ次、俺で。』


そう言って、圭太が話を始めた。






『真美佳。中学から付き合ってきて、皆には熟年夫婦だ。みたいな事言われてたけど、その言葉に負けないくらい、これからもずっと仲良くしてような!』


圭太は、頭をかきながら言った。



『うん♪』


新井は頷いた。





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