HEROは俺様

優人side

俺が魅音の存在を知ったのは相川愛兎〈アイカワマナト〉からの有る情報だった。

優「新しくモデル欲しいなぁ??」

愛「あぁ、なかなかピンと来る子いねーよなぁ」

優「あぁ。
  育てがいの有る奴欲しいわぁー」

愛「………。
  あっ!そー言えば噂で聞いたんだけど××ビルの近くにホテル街有るだろ??
  そこの風俗にめちゃくちゃ可愛い女子高生??くらいの女の子が最近入ったらしいんんだけど知ってるか??」

えっ、、、??
女子高生が風俗??まずそんな事あるはずが無い。

優「嘘だろー??
  女子高生は風俗で働けないはずだけど、、、」

愛「しらねーよw
  でも兎に角可愛いらしいんだよ。」

俺は愛兎の言葉でその子が凄く気になっていた。
俺はその風俗に足を向けていた。

店「いらっしゃいませ。
  どの子をお選びになりますか??」

優「えと一週間くらい前に入った子ってどの子ですか??」

店「この子になります。
  魅音ですねっ。 魅音になさいますか??」

優「はい。
  お願いします。」

店「少々お待ちくださいねっ。」

店員がその子に電話し始めた。
俺は凄く気なって仕方が無かった。気に入ったら即モデルにするつもりで来たのだから。

その子の部屋に案内されて入った。

魅「魅音です。
  宜しくお願いします」ニコッ

えっ!超可愛いじゃn!?
なんでこんな子がこんなところで働いてるんだよっ!?

俺は魅音がここで働いてる理由を聞いて絶対ここをやめさせる!こんな所にほうっておくのはもったいなすぎる!
俺様が一流モデルに育ててやる!





優人Side END

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