幸せ
恋は…突然に
「さあ授業始めるぞ〜」
先生が今日も叫んでる…
勉強のできないあたしには1番苦な時間。
えっと…
2時限目は国語だったよね…?
あれっ ない ない ないっ
しょーがないやあ
鈴音くんに見せてもらおう。
「あのっ…鈴音くん?教科書忘れたから見せてくれないかな…」
「いいよー」
「ありがとう」
こんな会話をした、数分後。
鈴音くんが急に
「あー…オレも消しゴム忘れた。貸してくんね?」
「いいよ!教科書見せてもらってるし。」
はいっ!と消しゴムを渡したら凄い笑顔で、ありがとうって。
凄い可愛い…。よくみると綺麗だし…。
好き…とかじゃないよね…。
違うよね!!
自問自答をくりかえしていると気付いたときには授業は終わっていた。
先生が今日も叫んでる…
勉強のできないあたしには1番苦な時間。
えっと…
2時限目は国語だったよね…?
あれっ ない ない ないっ
しょーがないやあ
鈴音くんに見せてもらおう。
「あのっ…鈴音くん?教科書忘れたから見せてくれないかな…」
「いいよー」
「ありがとう」
こんな会話をした、数分後。
鈴音くんが急に
「あー…オレも消しゴム忘れた。貸してくんね?」
「いいよ!教科書見せてもらってるし。」
はいっ!と消しゴムを渡したら凄い笑顔で、ありがとうって。
凄い可愛い…。よくみると綺麗だし…。
好き…とかじゃないよね…。
違うよね!!
自問自答をくりかえしていると気付いたときには授業は終わっていた。