裏S先輩は運命の人!?
『じゃあ、俺行くね!』


え=====


私がバカ妄想をしているからだ~~(泣)


先輩は今度は廊下を歩いて目的地に向かおうとした。


それを・・・


「あの!!ちょっと待ってください!!」


私は勇気を出し、先輩を呼び止めた。


「先輩!!えっと・・・あの・・・お名前はっ!!!」


『えっ!?(笑)3年の篠田達也だよ。
君は?』


「あっ!ハイ。私は由利香デス!
1年の長江由利香デス!!!」


『(笑)由利香ちゃんだね。
じゃあ、また機会があったらヨロシク☆』


「ハイっ!ヨロシクお願いします先輩!」
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