思いこみ恋愛
それにしても・・・・・・・・
あの人は、中1?中2??どっちなんだろ・・・
中3ではないことは確かなんだけどー・・・・
名前なんてゆーんだろ。なんか、気になるな。
ま、拾ってあげた記念的なね。
後で調べてみよーッと。私の人脈の広さ甘く見るなよ!
てか、まだあの人あそこにいるの??どんだけwww
でもまぁ、あんなやさしい態度をこの私にとってもらえて
惹かれない男なんていないでしょーけどね!
-------にしても。今日は勉強って気分ではないんだなー・・
だから、勉強さぼって部活いろいろと見て回ろうかな。
ついでにあの人についても---、、、。
ダダダzダダダダダ--!!!!
怜「ん!?!?!」
またもやあの人が私の横をものすごいスピードで駆け抜ける。
わーめっちゃ風くる・・。
たくさんの人たちに注目されちゃってるのは言うまでもない。
怜「あ・・・」
あの人はまたタオルを落とした。でも今度は気を付けてたからかちゃんと気づいた。
怜「(ホッ。誰にも拾われんくてよかった)」
はい!?えっえー・・・何考えちゃってんの私。
なんだか急激に恥ずかしくなって視線をあの人からそらそうとした。
・・でも正直な瞳はあの人から視線をそらさせてはくれなかった・・。
怜「・・・」