破 壊
あ と が き
この作品を最後迄読んで下さり、心から感謝致します。
正直、野いちごの中で、これを公開しようかどうか、かなり迷いました。
こんな救いようのない作品は、野いちごのメインユーザーに受ける訳がない……
そう思ってました。現在も、です。
元々、ある出版社へ応募する為の作品として、原稿に書いた作品でした。
ただ、その時も、私自身、何度となく執筆を止めようかと考えた作品です。
自分の中から、このような作品が何故生まれたのか、言葉で説明するのは少し難しいかも知れません。
一言だけ……私自身、ある時期いろんな面で壊れかけた事がありました。
心の方ではありませんから、そこはご心配なく。
そんな時に生まれた作品です。
何かにすがりながら、時には筧亮太になり、時には芳賀葉子となり、そして、大輔に。
原文より、多少表現を柔らかくしてる部分があります。
ですから、その為に、本来のテーマが伝わり難くなった部分もあるかも知れませんが、小説のテーマとは、作者からの一方通行ではないと私は思っておりますので、読者の皆様それぞれが感じ取ったものがテーマとなります。
なかなか感想を頂き難い作品ばかりを書いてますが、どんなコメントでも構いません。
一言添えて頂きますと幸いです。
ありがとうございました。
2010.3.4付けファンメにてお知らせ致しましたが、一時非公開設定にしていたこの作品を再び公開致します。尚、公開設定のまま完全版とするよう今後加筆していく予定です。改めてこの作品を楽しみにして頂けたらと願う次第であります。
正直、野いちごの中で、これを公開しようかどうか、かなり迷いました。
こんな救いようのない作品は、野いちごのメインユーザーに受ける訳がない……
そう思ってました。現在も、です。
元々、ある出版社へ応募する為の作品として、原稿に書いた作品でした。
ただ、その時も、私自身、何度となく執筆を止めようかと考えた作品です。
自分の中から、このような作品が何故生まれたのか、言葉で説明するのは少し難しいかも知れません。
一言だけ……私自身、ある時期いろんな面で壊れかけた事がありました。
心の方ではありませんから、そこはご心配なく。
そんな時に生まれた作品です。
何かにすがりながら、時には筧亮太になり、時には芳賀葉子となり、そして、大輔に。
原文より、多少表現を柔らかくしてる部分があります。
ですから、その為に、本来のテーマが伝わり難くなった部分もあるかも知れませんが、小説のテーマとは、作者からの一方通行ではないと私は思っておりますので、読者の皆様それぞれが感じ取ったものがテーマとなります。
なかなか感想を頂き難い作品ばかりを書いてますが、どんなコメントでも構いません。
一言添えて頂きますと幸いです。
ありがとうございました。
2010.3.4付けファンメにてお知らせ致しましたが、一時非公開設定にしていたこの作品を再び公開致します。尚、公開設定のまま完全版とするよう今後加筆していく予定です。改めてこの作品を楽しみにして頂けたらと願う次第であります。