好きだもん ̄
「うわっ、目が合った;;」


私はさっさと逃げようとした、


なっ、なんか近づいてきたヨォ(焦


「おい。」


「はいっ!!」


「お前、若木中だよな??」


「はいっ???」


「なんだよ、そんなぎくしゃくしちゃって。」


あんたが苦手なタイプだからだよぉ!


「じゃあ、帰らせてもらいます。」


「おい!待てよ!」


私は振り返らずまっすぐ散歩道を走った、
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