好きだもん ̄
「なんだよぉ・・・。」


なぜかおれはあの子のことが気になった。


なぜかはわからない。


ただ・・・・・。


あっ、あのこだ!


近づいてみよ。


あっ、気持ち良さそうに寝てる・・・・。


「かわいい・・・・。」


つい、ポロっと本音が・・・。


って、もう7時だよ!


この子そのままほってたら誘拐されるぞ!


どうしよう・・・・・・・・・・・。


と考えながら、おれの家に運んでいた・・・・。



~圭兎side終わり~
< 6 / 10 >

この作品をシェア

pagetop