ZAN
「さっきから何考えてんの?笑」

「うっしゃい。(うっさい。)」

マジでからかうんじゃなかった・・・。泣

「なーんだちゃんと言葉も喋れんじゃん。」

なーんだじゃねーよ。

「じゃあ、もっともっと喋らしてあげる。(ハァト)」

もう、どーとでも言え。疲

でも、

そのとたん、

疲れてる暇もなくなるようなことをしてきた。




急に後ろを向かされたかと思うと、

背中を舐めてきた。(コイツはネコか!!)

さすがに背中は経験なしなので抵抗した。

思いっきり手をブンブンしようとしたら、

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