ZAN
「あいよ。ほれ。」

真生は明仁の肩に芋虫もとい紙クズを置いた。

「・・・・・・・。うっぎゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

マ「やっと起きましたか・・・・。」

「何すんだよ!真生君!!!」

「俺知らね。」

マ「あのですね。祥さん!明日はライヴなんですからしっかりして下さいよ!」

「あ、はい。」

マ「あ、はい。じゃなくてちゃんと聞いてましたか?怒」

「さぁ?」

マ「怒怒怒怒いい加減にしてくださいよ怒怒怒怒」

「あ、マジでごめん!!!ボーーーーーーっとしてた。」

マ「ホントに!もう!!!じゃもう一回言いますよ?明日は・・・・・・・・」







マ「・・・・です。分かりましたか?」

「あ、はい。承知しました。はい。」

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