ZAN
「黙らんわー!」

私が叫んだ瞬間、

明が耳を甘噛みした。

「ひゃう!もうホント何すんのさ!!!怒」

「見てわかんないの?」

耳にあった唇をうなじに移した。

チクッ

うなじには赤い痕。

そのあと明はうなじから鎖骨までたっくさんの痕を残した。

いつの間にか下着状態になっていた私。

恥ずかしくて胸を隠そうとしたけど明の手に憚られた。

「隠すなよ。・・・・・

もっと明日香の体見せて?」

なんて恥ずかしいこと言うんだよ!

とまどっていると、明は下着の上から胸を揉んできた。

「ん・・・ふぁ・・・あ・・・ぅん・・・」



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