ZAN
「可愛い。もっと乱れてよ。」

はぃ?!

いつもの明はどこ行ったー!?

そんな頭の中とは裏腹に、

私は甘い声を出すばかり。

「はぁ・・・・あん・・っ・・・」

明にホックを外され、私はほぼ全裸。

そのまま明は私の胸の飾りを舐めたり甘噛みしたり・・。

私は私でその甘い雰囲気に酔いしれていた。

そして明の手が下に伸びたと思うと、

いきなり指を入れられた。

「っ・・・いった・・・」

「ごめん。優しくできそうにない。」

でもそのあとは明の甘い指使いに酔わされながら・・・・、

「明日香、イイ?」

一瞬悩んだけど、

私は頷いた。

その瞬間ぐっと押しこまれた。
< 154 / 218 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop