ZAN
「だってそーゆーことだろ?」

「そーだけどさ・・・。照」

「でも一つ問題あるなー・・・。」

何?!

何が問題じゃ!!!

「お前、学校どーすんの?」

「あ・・・。」

どーしよ・・・・・・。

どーするべきなのコレ?

「俺は学校行っても行かなくてもどっちでもいーよ。」

どっちでもいいんかい!!!

「でも高校出といた方がいいよね・・・?」

「俺高校なんてほとんどサボってたし。」

「はぁ?そんなんでよく卒業できたし、ミュージシャンになれたね・・・。」

「一応テストのために勉強してたし。」

「明って頭良かったんだ・・・。笑」

「ナメんなよ。俺、子供の頃の将来の夢医者だから。」

「無理でしょ。呆 今や逆方向行ってるし。笑」

「はぁぁ?!お前さー俺のテスト見てみっか?」

「うん。見てやるよ!」

「お前よりは全然マシだから。笑」

「家帰ったら見せてよ?笑」

「おぅ!」
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