ZAN
「ん・・ちょ・・・・・もぅ・スト・・・ップ・!!!!!」

「あと一分。」

手を止めてくれたと思ったら、

ぎゅ・・・

明が後ろから抱きしめてきた。汗

私たちはそのままフリーズ。

私は脳内フリーズ。笑

そんな時もTVからは観客の馬鹿笑いが聞こえるわけで。笑

「お前TV消せよ・・・。電気代もったいねー。」

「うっさい。別にいいじゃん。」

「・・・・・。」

ぐりゅりゅりゅりゅ・・・・・・。

「作るか。」

「だね・・・。」

そのあと私たちは棚のエロ本を整理して、

なんとかルーを見つけ出して、

カレーを食べましたとさ。笑
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