ただ…キミを想う。



当日…
一矢は8時になっても寝ていた。



「もー。一矢起きろ~~~」




ようやく一矢は布団から起きてきた。



「ん~。
奈夕♪おはよ♪♪」




「!!!!!(照)
もう早く支度しないと置いてくからね!」




寝起きの一矢はヤバい…


可愛すぎだから(照)


普段は俺様なのに、寝起きはめちゃ優しいの。


これは私だけが知ってる一矢♪




そういえば…



一矢って今までモテるのに彼女作らないんだよね。



何でだろ…


すごい気になった。



そんなことより、

早く出ないと!!



一矢のせいで間に合わない~



「一矢早く!!」



私達は急いで駅に向かった。


< 18 / 19 >

この作品をシェア

pagetop