ただ…キミを想う。
当日…
一矢は8時になっても寝ていた。
「もー。一矢起きろ~~~」
ようやく一矢は布団から起きてきた。
「ん~。
奈夕♪おはよ♪♪」
「!!!!!(照)
もう早く支度しないと置いてくからね!」
寝起きの一矢はヤバい…
可愛すぎだから(照)
普段は俺様なのに、寝起きはめちゃ優しいの。
これは私だけが知ってる一矢♪
そういえば…
一矢って今までモテるのに彼女作らないんだよね。
何でだろ…
すごい気になった。
そんなことより、
早く出ないと!!
一矢のせいで間に合わない~
「一矢早く!!」
私達は急いで駅に向かった。