ただ…キミを想う。
「隼人、奏一、一矢が委員会で遅れるから先帰れって」



「わかった♪
じゃ先に帰りますか。」




俺達は何気ない話をしながら歩いていると、
前から2人組の女の子が歩いてきた。



「あ♪奈夕と澪ちゃん」




どうやら侑斗の知り合いみたいだ。




……それにしても髪の毛長い子、
すっげー俺のタイプなんだけど♪

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