【完】イケメン生徒会長は俺様!?
「ダメじゃ……ないよ」
美綺は軽く笑って言った
「……本当に?」
「うん。……流二となら、いいよ」
美綺はそう言うと、また微笑んだ。
その瞬間、俺は美綺をベッドに押し倒した。
そして、また唇を塞いだ
「……優しくするから」
唇を離すと、俺は美綺の耳元でそう囁いた。
「……うん」
俺はそう言うと、美綺にそっとキスをした。
そして制服のリボンを外すと、ワイシャツのボタンに手を掛けた。
すると、美綺は俺の腕を掴んだ。
「だ、ダメッ……やっぱり、怖いっ」
美綺は俺をジッと見つめたまま呟いた。
「恥ずかしがらなくていいから……俺だけに見せて。美綺の全部」
「で、でも……」
「大丈夫、優しくするから。……ただしがみついてるだけでいいから」
「う、うん////」
美綺は顔を真っ赤にしながら頷いた。
そしてその日……俺たちは本当に一つになった。
嬉しかった。……美綺と結ばれたことが。
ほんとに嬉しかった。
美綺の甘い声も、吐息も。……俺しか聞けない。
そして、俺しか聞けない美綺の声に……いつの間にか俺の理性も簡単にふっ飛んでいった。
本当は……もっと余裕を持っていたかった。
でも、そんな余裕全然なかった。
気付いたら記憶も曖昧になっていて、動きも激しくしていた。
はぁ……俺、最低だよな
自分のことで頭がいっぱいで、美綺のことまで考える余裕なんかなかった
サイテーだよな、俺…。
「美綺、大丈夫か?」
「うん。……平気」
俺は隣りでグッタリしている美綺の顔を覗き込み、そう言った。
「そっか……あんまり無理すんなよ」
俺は美綺の髪の毛を撫でながら言った。
「うん。ありがとう…」
その後、軽く会話を交わしてベッドの中で美綺をギュッと抱き締めて眠りについた。
美綺の甘い香に包まれて―――…
美綺は軽く笑って言った
「……本当に?」
「うん。……流二となら、いいよ」
美綺はそう言うと、また微笑んだ。
その瞬間、俺は美綺をベッドに押し倒した。
そして、また唇を塞いだ
「……優しくするから」
唇を離すと、俺は美綺の耳元でそう囁いた。
「……うん」
俺はそう言うと、美綺にそっとキスをした。
そして制服のリボンを外すと、ワイシャツのボタンに手を掛けた。
すると、美綺は俺の腕を掴んだ。
「だ、ダメッ……やっぱり、怖いっ」
美綺は俺をジッと見つめたまま呟いた。
「恥ずかしがらなくていいから……俺だけに見せて。美綺の全部」
「で、でも……」
「大丈夫、優しくするから。……ただしがみついてるだけでいいから」
「う、うん////」
美綺は顔を真っ赤にしながら頷いた。
そしてその日……俺たちは本当に一つになった。
嬉しかった。……美綺と結ばれたことが。
ほんとに嬉しかった。
美綺の甘い声も、吐息も。……俺しか聞けない。
そして、俺しか聞けない美綺の声に……いつの間にか俺の理性も簡単にふっ飛んでいった。
本当は……もっと余裕を持っていたかった。
でも、そんな余裕全然なかった。
気付いたら記憶も曖昧になっていて、動きも激しくしていた。
はぁ……俺、最低だよな
自分のことで頭がいっぱいで、美綺のことまで考える余裕なんかなかった
サイテーだよな、俺…。
「美綺、大丈夫か?」
「うん。……平気」
俺は隣りでグッタリしている美綺の顔を覗き込み、そう言った。
「そっか……あんまり無理すんなよ」
俺は美綺の髪の毛を撫でながら言った。
「うん。ありがとう…」
その後、軽く会話を交わしてベッドの中で美綺をギュッと抱き締めて眠りについた。
美綺の甘い香に包まれて―――…