【完】イケメン生徒会長は俺様!?
「えっ////」



俺は耳元で美綺にそう呟いた。



美綺は顔を赤くしていた


そして、俺はゆっくりと美綺の中に入った。



「んっ……あっ」



美綺の声、可愛い。……てかエロい。



「流二……んっ」



「美綺の声、エロい」



「えっ////」



「そんな声出されたら、マジで止まんなくなる」


俺は耳元でそう呟いた。


「えっ////」



俺は美綺の唇を思いっきり塞いだ。



その後、俺は本当に止まらなくなった。



手加減が出来なかった。


気が付くと、美綺はベッドの中で寝息を立ててグッスリと眠っていた。



俺は美綺の寝顔をジッと見つめた。



美綺の寝顔、ほんと可愛いな。他のヤツらには勿体ないくらい。



まぁ、見せないけどさ。


俺は美綺の頭を撫でると、美綺をギュッと抱き締めた。



そしてそのまま眠りについた。



もう、絶対に離さないって誓って―――…



―――――…



「流二、起きて!」



俺はその言葉で目が覚めた。



「おはよ」



「ああ……おはよ」



ベッドから起き上がった途端、美綺にキスされた


「…………」



俺は恥ずかしくて美綺の顔がまともに見れなかった。



「朝ご飯出来てるから食べよう」



「ああ。今行く」



美綺は部屋を出て行った


俺も服を着替えて、朝ご飯を食べた。



その後、それぞれの部屋に戻った。



俺は山のように積んである資料に目を向けた。



はぁ……やるしかない。


俺は資料の山を片付け始めた。



しかし、いくら片付けても資料の山は一向に減る様子がない。



すると、美綺が部屋に入ってきた。



「流二っ!これからデートしよう」



かと思ったら、いきなりそう言い出した。



「……はっ?」



で、デートッ?!



しかも、美綺からのお誘い?!



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