【完】イケメン生徒会長は俺様!?
やべーっ……美綺ちょー可愛い。顔真っ赤にしやがって。
するとチャイムが鳴った
うわっ……もう5限目始まったのか?
いいや、サボっちゃえ。
「あっ、チャイム鳴っちゃったね」
「そうだな。ちょうどいいや、5限目サボろうぜ」
俺はイチゴオレを啜りながら美綺に言った。
「そうだね!それに……少しでも長く、流二と一緒に居たいし」
美綺は恥ずかしそうにそう言うと、残りのパンを口に入れた。
「俺も美綺と一緒に居たい」
俺はそう言って美綺を抱き締めた。
美綺はニコッと笑うと、俺の肩に頭を乗せた。
俺は美綺にそっとキスをした。
美綺は微笑み返すと、俺の手をギュッと握った。
俺も美綺の手をギュッと握り返した。
「良平と、仲良くしてあげてね?」
美綺がそう言い出した。
「え?」
「良平は……あたしの大切な幼馴染みだからさ」
美綺は俯きながらそう言うと、俺を見つめた。
参ったなぁ。俺、アイツとはあんまり仲良くしたくねーのになぁ……でも、美綺の頼みだから仕方ないか。
「おーっ……分かった」
しぶしぶ了承した。
本当は仲良くなんかしたくねーけど…。
美綺の頼みだから断れねーよなぁ…。
まぁ、仕方ないか。
「ありがと。良平もきっと喜ぶよ」
美綺はそう言うと、俺にニコッと笑いかけた。
「え?なんだよ、それ」
「さっき良平が言ってたんだぁ。流二と友達になりいって」
……アイツが、俺と友達になりたい?
マジでか……俺アイツ苦手なのになぁ…。
「ああ。……分かった」
俺は苦笑いしながらそう言うと、美綺は「ありがとう」と言ってニコッと笑った。
はぁ……なんか大変なことになりそうだ…。
アイツもしかして、美綺のこと好きだったりするのか?……そしたらどうしよう。
……いや、でもそんなことある訳ないと信じたい
絶対にないって。
するとチャイムが鳴った
うわっ……もう5限目始まったのか?
いいや、サボっちゃえ。
「あっ、チャイム鳴っちゃったね」
「そうだな。ちょうどいいや、5限目サボろうぜ」
俺はイチゴオレを啜りながら美綺に言った。
「そうだね!それに……少しでも長く、流二と一緒に居たいし」
美綺は恥ずかしそうにそう言うと、残りのパンを口に入れた。
「俺も美綺と一緒に居たい」
俺はそう言って美綺を抱き締めた。
美綺はニコッと笑うと、俺の肩に頭を乗せた。
俺は美綺にそっとキスをした。
美綺は微笑み返すと、俺の手をギュッと握った。
俺も美綺の手をギュッと握り返した。
「良平と、仲良くしてあげてね?」
美綺がそう言い出した。
「え?」
「良平は……あたしの大切な幼馴染みだからさ」
美綺は俯きながらそう言うと、俺を見つめた。
参ったなぁ。俺、アイツとはあんまり仲良くしたくねーのになぁ……でも、美綺の頼みだから仕方ないか。
「おーっ……分かった」
しぶしぶ了承した。
本当は仲良くなんかしたくねーけど…。
美綺の頼みだから断れねーよなぁ…。
まぁ、仕方ないか。
「ありがと。良平もきっと喜ぶよ」
美綺はそう言うと、俺にニコッと笑いかけた。
「え?なんだよ、それ」
「さっき良平が言ってたんだぁ。流二と友達になりいって」
……アイツが、俺と友達になりたい?
マジでか……俺アイツ苦手なのになぁ…。
「ああ。……分かった」
俺は苦笑いしながらそう言うと、美綺は「ありがとう」と言ってニコッと笑った。
はぁ……なんか大変なことになりそうだ…。
アイツもしかして、美綺のこと好きだったりするのか?……そしたらどうしよう。
……いや、でもそんなことある訳ないと信じたい
絶対にないって。