【完】イケメン生徒会長は俺様!?
「おはよー良平」
「おー美綺。元気いいなぁ。なんかいいことでもあったのか?」
良平はそう言って首を傾げた。
「んー?別に。あ、そうだ!良平、今年クラス一緒だよ!」
「そうなのか?じゃあ、いっぱい話せるな」
良平はそう言うと、壁に寄り掛かって座り込んだ
「うん。そうだね」
「そういや、雨宮とはクラス一緒なのか?」
良平があたしを見てそう言った。
「うん。あと茉衣と啓悟君も一緒だよ」
あたしはそう答えると、良平の隣りに座り込んだ
その横に茉衣が座った。
「そういや、侑奈ちゃんとはクラス離れちゃったんだね?」
「マジで?侑奈って何組?」
良平が首を傾げた。
「確か……C組だったかな?」
「C組かぁ。離れてんなぁ」
良平はそう言うと、ため息を付いた。
「そうだねー。でもしょいがないって」
あたしはそう言うと、良平の背中を叩いた。
そして、良平と別れて体育館に入った。
体育館に行くとすでに流二が居て、先生となにか話をしているようだった
真面目な顔で話を聞いている流二がとてもカッコ良くて、思わずその場で立ち尽くして流二をジッと見ていた。
すると、茉衣に話しかけれた。
「美綺ー。いつまでダーリンのこと見つめてんの?早く席着こうよ!もうすぐ入学式始まるよ」
「え?あっ、ごめん!今行くーっ」
あたしはと茉衣の所に駆け寄った。
「ったく、いつまでも見つめすぎ。カッコいいのは誰でも分かってるんだから、そんなに見つめないの」
茉衣に注意された。
「うっ。ごめんなさい」
痛い所をつかれた。
なんか、茉衣が最近性格変わったような気がするんだよな。なんか前よりも"マジメ"になったような気が……いや、真面目はないか。(おい!あたしはいつだって真面目だ!)じゃあクール?いや、それもちょっと違う気がする。
じゃあ、毒舌?……なのは昔からだし、ダメだ。よく分かんない。
「おー美綺。元気いいなぁ。なんかいいことでもあったのか?」
良平はそう言って首を傾げた。
「んー?別に。あ、そうだ!良平、今年クラス一緒だよ!」
「そうなのか?じゃあ、いっぱい話せるな」
良平はそう言うと、壁に寄り掛かって座り込んだ
「うん。そうだね」
「そういや、雨宮とはクラス一緒なのか?」
良平があたしを見てそう言った。
「うん。あと茉衣と啓悟君も一緒だよ」
あたしはそう答えると、良平の隣りに座り込んだ
その横に茉衣が座った。
「そういや、侑奈ちゃんとはクラス離れちゃったんだね?」
「マジで?侑奈って何組?」
良平が首を傾げた。
「確か……C組だったかな?」
「C組かぁ。離れてんなぁ」
良平はそう言うと、ため息を付いた。
「そうだねー。でもしょいがないって」
あたしはそう言うと、良平の背中を叩いた。
そして、良平と別れて体育館に入った。
体育館に行くとすでに流二が居て、先生となにか話をしているようだった
真面目な顔で話を聞いている流二がとてもカッコ良くて、思わずその場で立ち尽くして流二をジッと見ていた。
すると、茉衣に話しかけれた。
「美綺ー。いつまでダーリンのこと見つめてんの?早く席着こうよ!もうすぐ入学式始まるよ」
「え?あっ、ごめん!今行くーっ」
あたしはと茉衣の所に駆け寄った。
「ったく、いつまでも見つめすぎ。カッコいいのは誰でも分かってるんだから、そんなに見つめないの」
茉衣に注意された。
「うっ。ごめんなさい」
痛い所をつかれた。
なんか、茉衣が最近性格変わったような気がするんだよな。なんか前よりも"マジメ"になったような気が……いや、真面目はないか。(おい!あたしはいつだって真面目だ!)じゃあクール?いや、それもちょっと違う気がする。
じゃあ、毒舌?……なのは昔からだし、ダメだ。よく分かんない。