【完】イケメン生徒会長は俺様!?
生まれて始めて流二が怖いと思ったあたしだった
そしてここから、二人のバトルがヒートアップしていくのだった。
「なによ!!自分はカッコよくて頭良いからってカッコつけてるくせに!!偉そうな口叩くんじゃないわよ!!」
「はっ?てめーだってちょっとつえーからってカッコつけてんじゃねーよ」
「あのねーっ!!」
「いつまで減らず口叩くつもりだてめーは」
うわぁ……更に悪化したよ。
もうみんな固まってるし
「それはアンタの方でしょ!!」
「あ?うぜーっ。どっか行きやがれ」
「むっきーっ!!アンタねーっ!!」
「はっ?なんか文句あんのかよ」
「大ありよ!!」
「あーうぜーっ。てめーみてーな凶暴女、誰も相手にしねーよ」
「くーっ!!ムカつく!!」
「フンッ。悔しかったら言い返してみろよ」
「美綺ちゃんかわいそー。こんなヤツが彼氏なんて」
「あ?!」
うわっ!!……コワッ。
ますますひどくなってるよぉ。
もうほんとにどうしよう。止められないって。
「アンタみたいなヤツのどこがいいのかねーっ」
「てめー。美綺に話振ってんじゃねーよ」
「あたしは美綺ちゃんがかわいそーだから言っただけだよ」
和葉ちゃんはそう言うと、ニッコリ笑った。
けど、目が全然笑ってない。
ほんと怖い。
和葉ちゃんもとうとう、キャラ崩壊?
「お前なぁ……美綺は俺の大事な女なんだぞ。悪口言うならマジでぶっ飛ばすぞ」
流二の声も更に低くなる
「やれるもんならやってみなさいよ。相手になってやるから」
「ムリムリ」
流二、断固拒否。
どっからそんな自信が生まれてくるんだよ。
ある意味、すごいよ。
「はぁ?!やってみなきゃ分かんないじゃない!!」
和葉ちゃんも負けじと言い返す。
「やった所で時間のムダだ」
そしてここから、二人のバトルがヒートアップしていくのだった。
「なによ!!自分はカッコよくて頭良いからってカッコつけてるくせに!!偉そうな口叩くんじゃないわよ!!」
「はっ?てめーだってちょっとつえーからってカッコつけてんじゃねーよ」
「あのねーっ!!」
「いつまで減らず口叩くつもりだてめーは」
うわぁ……更に悪化したよ。
もうみんな固まってるし
「それはアンタの方でしょ!!」
「あ?うぜーっ。どっか行きやがれ」
「むっきーっ!!アンタねーっ!!」
「はっ?なんか文句あんのかよ」
「大ありよ!!」
「あーうぜーっ。てめーみてーな凶暴女、誰も相手にしねーよ」
「くーっ!!ムカつく!!」
「フンッ。悔しかったら言い返してみろよ」
「美綺ちゃんかわいそー。こんなヤツが彼氏なんて」
「あ?!」
うわっ!!……コワッ。
ますますひどくなってるよぉ。
もうほんとにどうしよう。止められないって。
「アンタみたいなヤツのどこがいいのかねーっ」
「てめー。美綺に話振ってんじゃねーよ」
「あたしは美綺ちゃんがかわいそーだから言っただけだよ」
和葉ちゃんはそう言うと、ニッコリ笑った。
けど、目が全然笑ってない。
ほんと怖い。
和葉ちゃんもとうとう、キャラ崩壊?
「お前なぁ……美綺は俺の大事な女なんだぞ。悪口言うならマジでぶっ飛ばすぞ」
流二の声も更に低くなる
「やれるもんならやってみなさいよ。相手になってやるから」
「ムリムリ」
流二、断固拒否。
どっからそんな自信が生まれてくるんだよ。
ある意味、すごいよ。
「はぁ?!やってみなきゃ分かんないじゃない!!」
和葉ちゃんも負けじと言い返す。
「やった所で時間のムダだ」