【完】イケメン生徒会長は俺様!?
で、その子と結婚したりして。
……って、俺はなにを想像してんだよ。
なんで子供の話から結婚の話まで飛んでんだよ。
俺の想像力、ハンパなくすげーかも…。
けど、なんか想像してみるのもなかなかいいもんだな。
子供が産まれてくる時、なんか楽しみが増えるもんな。
俺は美綺をベッドに寝かせると、部屋に戻りベッドにダイブした。
「ふう…」
俺はもう少し産まれてくる子供を想像してみることにした。
女だったら、きっと美綺に似て可愛いんだろうな…。
で、俺のことを"お父さん"なんて呼んで。
うわぁ……お父さんかぁ
そういや俺って、"お父さん"になるんだよな。
"お父さん"って、なんか慣れねーな。
つーか、全然"お父さん"って感じがしねー。
きっと、まだ産まれてないからかもしれないけど…。
いいお父さんになれるかな?俺。
美綺はきっと、いい母親になる。
もう、母親らしい顔になってるし。
産まれてくるの楽しみだな。
美綺は産む方だから、大変かもしれないけど…。
そんなことを考えていたら、自然と眠りに落ちていた。
―――――…
「……じ……きて。流二、起きて」
「んーっ」
誰かが俺を呼んでる…。
「流二。流二、起きて」
「んーっ……美綺?」
ああ……誰かが呼んでると思ったら、美綺が呼んでたのか。
「おはよっ」
美綺はニコッと笑った。
「……おはよ」
俺はベッドから起き上がった。
「朝ご飯もうすぐ出来るから食べよっ」
「ああ」
俺は服を着替えると、顔を洗い、食堂へ行った。
「おはようございます。お坊ちゃま」
食堂に着くと、白木が俺に挨拶をした。
「おはよ」
「朝ご飯の支度が出来ております。冷めないうちにお召し上がりください」
「分かった」
……って、俺はなにを想像してんだよ。
なんで子供の話から結婚の話まで飛んでんだよ。
俺の想像力、ハンパなくすげーかも…。
けど、なんか想像してみるのもなかなかいいもんだな。
子供が産まれてくる時、なんか楽しみが増えるもんな。
俺は美綺をベッドに寝かせると、部屋に戻りベッドにダイブした。
「ふう…」
俺はもう少し産まれてくる子供を想像してみることにした。
女だったら、きっと美綺に似て可愛いんだろうな…。
で、俺のことを"お父さん"なんて呼んで。
うわぁ……お父さんかぁ
そういや俺って、"お父さん"になるんだよな。
"お父さん"って、なんか慣れねーな。
つーか、全然"お父さん"って感じがしねー。
きっと、まだ産まれてないからかもしれないけど…。
いいお父さんになれるかな?俺。
美綺はきっと、いい母親になる。
もう、母親らしい顔になってるし。
産まれてくるの楽しみだな。
美綺は産む方だから、大変かもしれないけど…。
そんなことを考えていたら、自然と眠りに落ちていた。
―――――…
「……じ……きて。流二、起きて」
「んーっ」
誰かが俺を呼んでる…。
「流二。流二、起きて」
「んーっ……美綺?」
ああ……誰かが呼んでると思ったら、美綺が呼んでたのか。
「おはよっ」
美綺はニコッと笑った。
「……おはよ」
俺はベッドから起き上がった。
「朝ご飯もうすぐ出来るから食べよっ」
「ああ」
俺は服を着替えると、顔を洗い、食堂へ行った。
「おはようございます。お坊ちゃま」
食堂に着くと、白木が俺に挨拶をした。
「おはよ」
「朝ご飯の支度が出来ております。冷めないうちにお召し上がりください」
「分かった」