【完】イケメン生徒会長は俺様!?
「流二ーっ」
HRが終わり帰る準備をしていると、啓悟が駆け寄ってきた。
「なんだ?」
俺は啓悟に視線を向けた
「今日も美綺ちゃんとこ行くのか?」
啓悟は首を傾げてそう言ってきた。
「ああ」
「なぁ、俺らも行っていいかな?」
「え?ああ、別にいいよ」
「マジ?サンキューッ」
啓悟はそう言ってニコッと笑った。
「えぇ?!啓悟ずるーい!!あたしも行くーっ」
それを聞いた茉衣が俺たちに近付いてそう言った
「じゃあ茉衣も来れば?」
俺は教科書をカバンに入れながら言った。
「ほんと?行く行く!」
……やっぱ、茉衣と啓悟って似てるな。
「よし、行くぞ」
「おーっ」
「うん」
そして俺たちは、美綺が居る病院に向かった。
―――――…
病院に着くと、美綺が居る病室に向かった。
コンコンッ
病室のドアを叩いた。
「はーい」
中から美綺の声が聞こえた。
「美綺?俺だけど」
「入っていいよぉ」
俺たちは病室のドアを開けて中に入った。
「美綺ーっ!!」
「よぉ美綺ちゃん」
病室に入ると、茉衣と啓悟が笑顔で言った。
「あっ、茉衣と啓悟君!来てくれたの?」
美綺は俺たちに視線を向けて言った。
「おーっ。啓悟たちも行きたいっつうから連れてきた」
俺はそう言って美綺の側に座った。
「そっかぁ」
「あっ、可愛い!!」
茉衣は子どもを見てそう言った。
「でしょ?」
美綺は満面の笑みを浮かべた。
「うん!めっちゃ可愛い!!」
茉衣はニコッと微笑み子どもの頬を突っ突いた。
「うわっ、ほんとだ!めっちゃ可愛い」
啓悟も満面の笑みを浮かべて言った。
「だろ?」
HRが終わり帰る準備をしていると、啓悟が駆け寄ってきた。
「なんだ?」
俺は啓悟に視線を向けた
「今日も美綺ちゃんとこ行くのか?」
啓悟は首を傾げてそう言ってきた。
「ああ」
「なぁ、俺らも行っていいかな?」
「え?ああ、別にいいよ」
「マジ?サンキューッ」
啓悟はそう言ってニコッと笑った。
「えぇ?!啓悟ずるーい!!あたしも行くーっ」
それを聞いた茉衣が俺たちに近付いてそう言った
「じゃあ茉衣も来れば?」
俺は教科書をカバンに入れながら言った。
「ほんと?行く行く!」
……やっぱ、茉衣と啓悟って似てるな。
「よし、行くぞ」
「おーっ」
「うん」
そして俺たちは、美綺が居る病院に向かった。
―――――…
病院に着くと、美綺が居る病室に向かった。
コンコンッ
病室のドアを叩いた。
「はーい」
中から美綺の声が聞こえた。
「美綺?俺だけど」
「入っていいよぉ」
俺たちは病室のドアを開けて中に入った。
「美綺ーっ!!」
「よぉ美綺ちゃん」
病室に入ると、茉衣と啓悟が笑顔で言った。
「あっ、茉衣と啓悟君!来てくれたの?」
美綺は俺たちに視線を向けて言った。
「おーっ。啓悟たちも行きたいっつうから連れてきた」
俺はそう言って美綺の側に座った。
「そっかぁ」
「あっ、可愛い!!」
茉衣は子どもを見てそう言った。
「でしょ?」
美綺は満面の笑みを浮かべた。
「うん!めっちゃ可愛い!!」
茉衣はニコッと微笑み子どもの頬を突っ突いた。
「うわっ、ほんとだ!めっちゃ可愛い」
啓悟も満面の笑みを浮かべて言った。
「だろ?」