【完】イケメン生徒会長は俺様!?
その日の昼休み。
あたしは生徒会長に呼び出され、生徒会室に行った。
「生徒会長、話ってなんですか?」
生徒会長はニヤリと笑うと、あたしに近付いた。
「お前、今日から俺と一緒に住むことになったから」
「…………」
は、はぁー?!
何言ってんの?!
今、一緒に住むって言ったよね?
冗談言わないでーっ!!
何よ一緒に住むって!!
「そ、そんな冗談やめてください!!イヤですよ!!なんであたしが生徒会長と一緒に住まなきゃいけないんですか?!」
「安心しろ。ご両親にもちゃんと許可を取ってある」
生徒会長はそう言うとニヤッと笑い「お前には拒否権なんてねぇからな」と言った。
で、出たよ俺様!!
なんなのよ!!
「だから、今日からお前は俺と同居だから」
生徒会長はニヤリと笑うとあたしに触れるくらいのキスをした。
ちゅっ
「ごちそうさま」
生徒会長はそう言うと、生徒会室を出て行った。
なっ!!なんなのよあれ!!
てか、またキスされたぁ…。
しかもごちそうさまって……バカじゃないの?!
てか一緒に住むって…マジであり得ないんですけどーっ!!
どうしよう…。
でも、今更逃げられないよぉ…。
逃げた所でどうなるか。
……考えるだけでも恐ろしい。
はぁ…なんでこうなるかなぁ…。
彼女の次は同居だもんなぁ…。
生徒会長に変なことされそうで怖いよ。
イヤだーっ。
あたしは生徒会長に呼び出され、生徒会室に行った。
「生徒会長、話ってなんですか?」
生徒会長はニヤリと笑うと、あたしに近付いた。
「お前、今日から俺と一緒に住むことになったから」
「…………」
は、はぁー?!
何言ってんの?!
今、一緒に住むって言ったよね?
冗談言わないでーっ!!
何よ一緒に住むって!!
「そ、そんな冗談やめてください!!イヤですよ!!なんであたしが生徒会長と一緒に住まなきゃいけないんですか?!」
「安心しろ。ご両親にもちゃんと許可を取ってある」
生徒会長はそう言うとニヤッと笑い「お前には拒否権なんてねぇからな」と言った。
で、出たよ俺様!!
なんなのよ!!
「だから、今日からお前は俺と同居だから」
生徒会長はニヤリと笑うとあたしに触れるくらいのキスをした。
ちゅっ
「ごちそうさま」
生徒会長はそう言うと、生徒会室を出て行った。
なっ!!なんなのよあれ!!
てか、またキスされたぁ…。
しかもごちそうさまって……バカじゃないの?!
てか一緒に住むって…マジであり得ないんですけどーっ!!
どうしよう…。
でも、今更逃げられないよぉ…。
逃げた所でどうなるか。
……考えるだけでも恐ろしい。
はぁ…なんでこうなるかなぁ…。
彼女の次は同居だもんなぁ…。
生徒会長に変なことされそうで怖いよ。
イヤだーっ。