遥か彼方
 服を脱がさてれて上半身があらわになった。

「やめてください」少し涙を流しながら言った。

 それを男は無視をし、胸を揉み始めた。少し経ってから胸に顔をあて舐め始めた。

「あん。嫌、やめて、はん」言葉とは違い体が反応してしまう。

「いい胸してるなお嬢ちゃん」

 エレナスは恥ずかしさのあまり目を閉じていた。
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