猫耳ぱにっく!
three
そんなこんなで昼休み。
「香奈、ノートありがと!」
亜美がノートとお弁当を持ってあたしの所へやって来た。
休み時間はノートを写している様子はなかったから、っていうかあたしと話してたし、多分授業中にでも写したんだろう。
「今度からはちゃんと宿題やってきなよ。」
「はいはい~
じゃ、お腹空いたし早く食べよ」
全く、人の話を聞いてないな。
と思いながらも、あたしもお弁当を取り出す。
袋から、小さな2段重ねのお弁当箱を取りだし、蓋を開ける。
ん?
「香奈、ノートありがと!」
亜美がノートとお弁当を持ってあたしの所へやって来た。
休み時間はノートを写している様子はなかったから、っていうかあたしと話してたし、多分授業中にでも写したんだろう。
「今度からはちゃんと宿題やってきなよ。」
「はいはい~
じゃ、お腹空いたし早く食べよ」
全く、人の話を聞いてないな。
と思いながらも、あたしもお弁当を取り出す。
袋から、小さな2段重ねのお弁当箱を取りだし、蓋を開ける。
ん?