猫耳ぱにっく!
six
帰宅すると、あたしは真っ先に自分の部屋に行った。
ポスンと制服のままベッドの上に寝転がる。
「ふわぁ、今日は本当災難だったな。」
朝起きたら猫耳生えてるし、しっぽも生えてるし、木村さまにバレるし、亜美さまにもバレちゃうし。
それにしても、ベッドの上気持ちいい。
しあわせかも。
あたしはそのまま眠りに・・・
「香奈ぁ!」
眠り・・・
「ご飯出来たわよ。」
・・・
「早く降りてこないと、食べちゃうからね?」
眠りたいよ、ママ。
「今日は鰆の西京漬けなんだから。」
ぴくっ
鰆の西京漬け?
ちょ、めっちゃ大好物なんですけど!
「今行きまーす!」
眠かったのを忘れてあたしは飛び起きると、すぐさま一階へ降りた。
ポスンと制服のままベッドの上に寝転がる。
「ふわぁ、今日は本当災難だったな。」
朝起きたら猫耳生えてるし、しっぽも生えてるし、木村さまにバレるし、亜美さまにもバレちゃうし。
それにしても、ベッドの上気持ちいい。
しあわせかも。
あたしはそのまま眠りに・・・
「香奈ぁ!」
眠り・・・
「ご飯出来たわよ。」
・・・
「早く降りてこないと、食べちゃうからね?」
眠りたいよ、ママ。
「今日は鰆の西京漬けなんだから。」
ぴくっ
鰆の西京漬け?
ちょ、めっちゃ大好物なんですけど!
「今行きまーす!」
眠かったのを忘れてあたしは飛び起きると、すぐさま一階へ降りた。