猫耳ぱにっく!
1階のリビングに行くと、もうすでにお皿が並べられて、食べる用意が整っており、ママとパパは自分の席に座っていて食べていた。
いつもは雑穀米か白いご飯なのに、今日は赤飯が炊いてあるということは突っ込まないでおこう。
そしてあたしは自分の席に座り、いただきますをして食べ始めた。
「今日学校はどうだった?」
ママがふとあたしに聞いた。
「んー特になにもなかったよ?」
うん、ママやパパに話すような大事件は起きてない。
「そうじゃなくて猫耳よ!
誰かにバレたりしてない?」
うっ・・・
さっそくバレましたけど何か?
いつもは雑穀米か白いご飯なのに、今日は赤飯が炊いてあるということは突っ込まないでおこう。
そしてあたしは自分の席に座り、いただきますをして食べ始めた。
「今日学校はどうだった?」
ママがふとあたしに聞いた。
「んー特になにもなかったよ?」
うん、ママやパパに話すような大事件は起きてない。
「そうじゃなくて猫耳よ!
誰かにバレたりしてない?」
うっ・・・
さっそくバレましたけど何か?