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「野いちご」という環境

「野いちご」。
最初にケータイ小説を書こうと思って、
探したサイトです。
アワードに応募するとか、
CMやってたとか、
そういうきっかけで登録した作家さんが多いようですが…
清瀬の場合は、
某検索サイトで「ケータイ小説」で検索した際、
いちばん上に出てきたので、
「じゃ、ここでいいかな」
…単純だと言ってください。

セキュリティがしっかりしているので、
書く方としては、やりやすいです。
読む時には…
本棚がすぐにいっぱいになってしまうので、
たまにログインしないで読むこともあります。
読んだら、基本的には、感想を残すようにしています。
読んでも感想を残さない場合…
感想を残すほどの作品ではなかった、と。
そんなにえらそうに言える立場じゃないですけどね。

知名度はまだまだ低い方なので、
「私の存在を知ってください」というレベル。
今は、知っていただけるだけで嬉しいです。
感想残していただけると、もっと嬉しいです。
「お礼に感想を…」というのは、
少しだけ抵抗があります。
逆に、「感想書いたから、私のも読んでね」というのも。
読む・読まないは、その方の自由ですからね。
それでも、感想を書くのは、
文章力を上げるため。
自分の作品を書くよりも、
人の感想を書く方が、
圧倒的に難しいです。
でも、自分の思いは、伝えたい。
とはいえ、独りよがりになるのもあまり良くない。
そんなわけで、
いい意味で、修行の場となっていますね。
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