Free Talk
初めて小説を公開したのは、中学3年の時。

私の住んでいた地区では、
その地区の小中学生の作文や詩などを集めて、
冊子という形で発表していました。
私は1回も掲載されたことがないんですけどね。
文才がなかったのか、
選考委員の先生の好みではなかったのか。

で、その冊子で、創作を発表することになり、
国語の先生が「書きたい人は書いてこい」と言ったので、
原稿用紙に書いて提出。
校内選考は通過したのですが、
選考委員会で却下されました。
力作だっただけに、くやしかったですね。
…今読むと、赤面ものですが(苦笑)
< 25 / 326 >

この作品をシェア

pagetop